マスク生活が続く中、この機会に歯列矯正を始める人が増えているそうです。
何を隠そう私じぇぴこも、2020年秋頃からインビザライン矯正を始めました。
そこで気になるのが費用ですよね。
実際にいくらかかったのかご紹介しますので、これから歯列矯正を考えている方の参考になれば嬉しいです。
かかった費用総額
私の場合は税込み550,000円でした！
ちなみに通っている歯科は池袋はならび矯正歯科・神谷です。
相場
歯列矯正の相場を調べると、ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でもだいたい100万円前後かかることが多いようです。
通常のインビザライン
私の通っている歯科でも、通常のインビザラインは税込み990,000円かかるそうです。
これは、月１回程度の通院やメンテナンス全て込みで、マウスピースを作り直す事になっても５年間は全て無料で作り直しが出来るそうです。
インビザラインホーム
私が実際にやる事になったのは、インビザラインホームというコースでした。
これは上記と同じで5年間はマウスピースの作り直しが出来るという点は同じですが、通院が必要ありません。その分料金が安いのでしょうか。
ちなみに通常のコースだと40回は通うと言われてびっくり…。
注意点
＊抜歯を伴う場合
＊アタッチメントを付ける場合
上記は歯を大きく動かす必要があるため、定期的に通院する必要があり通常のインビザラインのコースになるそうです。
私の場合は
＊歯と歯の間を削るだけ
＊アタッチメントはつけない
＊通院の回数をなるべく減らしたい
という事でインビザラインホームでのコースを選択する事が出来ました。そして、もしも最後のマウスピースを終えたところでやはり抜歯をしてもう少し大きく動かしたいとなったら、追加で440,000円を支払えば通常のコースに切り替えも出来るそうです。
通院がないのは楽ですが、虫歯になるのが怖いので3か月に一回は地元の歯科に定期健診には行っています。
まとめ
私の場合はあまり大きく動かす必要がないという事で相場の半額程度の金額でインビザライン矯正を始める事が出来ました。
まずは歯列矯正をやっている歯科にカウンセリングに行き、納得できる治療内容であるかをよく確認して選んでくださいね！
インビザラインの掃除についても記事を書いていますので参考にして下さい
ちなみに歯磨きにはこれを使っています。
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