一人暮らしを始めようと思った時、
じぇぴこは社会人3年目の時に、
そこで実際にかかった費用をご紹介していきますので、
結論から
金額を先にお伝えします。
住居、家具、家電を一通り揃えて約50万円でした！！
貯金が100万円くらいあったら安心して一人暮らしを始められると思います。
詳しく見ていきましょう
場所や条件
まずは地元で一人暮らしの練習
実は実家から職場は割と近くて便利な場所に住んでいました。
都内で1k6畳ほどで家賃が66000円。
敷金礼金１か月分
仲介手数料１か月分
初月と翌月の家賃
鍵交換代２万円
火災保険もろもろ５万円くらい
会社からの補助あり
ありがたい事に、会社から家賃補助が毎月27,000円支給されました。なので実質の負担は49,000円。これなら手取り14万円のじぇぴこも安心です。
家電を揃える
新居に使う家電はすべて新しく購入しました。だけど、立派な家電を買うほどの余裕もないし、そのうち結婚した時に最新家電を揃えたいからという理由でチープなものを選びました。
５点セットが便利
ネットで「家電セット」と検索すると、6万円～10万円くらいで色々と出てきます。
その中でも５点セットがおススメ！
洗濯機
冷蔵庫
電子レンジ
掃除機
電気ケトル
ちなみに引っ越しが決まる前からある程度目星をつけていた商品セットが、いざ注文しようとした時に在庫切れで取り寄せに１か月以上、なんて事がありました。注文後どのくらいで届くのかも要注意ですね。
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設置サービスの有無
そのおかげで、いそいで別の商品を探し出して注文しました。
いざ届いたら…玄関までのお届け。家には一人…誰も助けてくれません。
気合いで段ボールから冷蔵庫と洗濯機を取り出し、自分で設置しました。
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| 段ボールに入ったまま置いて行かれ絶望しました |
洗濯機の設置を自分でやることになるとは思いもしませんでした。
※もし漏水などしてしまった場合に大変なので出来るだけプロにやってもらいましょう！！
購入する時は、設置はしてくれるのか、段ボールは回収してくれるのかを必ず確認しましょう。
テレビは要らない
一人暮らしの部屋なんて狭いです。ベッドとローテーブル置いたらもういっぱいです。その中でテレビなんて置いたら、テレビ台も必要になりますよね。余計に部屋が狭くなります。まずは無しで生活してみて、本当にどうしても観たくて仕方なくなったら検討してみてはいかがでしょうか。
家具の購入
ざっくり全部で10万円くらい使いました。
同じメーカーで揃えよう
部屋に統一感が欲しかったので大きい家具の購入はすべて無印良品で選びました。無印良品には、少し小さめのベッドがあり狭い部屋での一人暮らしにはぴったりですよ！
ベッド、枕、衣装ケース、ごみ箱、タオル、カーテンあたりを購入し、５万円程度で揃いました。
食器棚は購入せず、キッチンに備え付けの棚にネットで注文した白い食器セットを収納しました。
お皿も最初から色々揃える必要はないです。自炊するかも分からないし…（あんまりしなかった）
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ホームセンターなども活用
部屋干し用のハンガーラックや調理器具、お箸やスプーンなどは地元のホームセンターに自転車で何度も通い買い集めました。今の時代はネットで気軽に買えるので便利ですね。
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ティファール最強
鍋はティファールのセットになっているものを購入しました。キッチンコンロの下の収納にすべて納まるサイズ感なので助かります！！取っ手がとれる物は最近色々なメーカーが出しているので必要最小限だけまずは揃えるのもアリですね。
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まとめ
ざっくりと初めて一人暮らしをした時の初期費用と購入したものを紹介しました。
とにかく大型家電は必ず設置してくれるかどうか確認して下さいね。
50万円と聞くと、実家に暮らしてればお金かからないのにな～と思う人もいるかもしれません。
しかし一人暮らしを経験した事で
「掃除は好きだけど料理は嫌い」とか
「親が当たり前にやってくれていた事のありがたみ」とか
「生活していくのにどのくらいお金がかかるのか」とか
色々と知ることが出来ました。もし誰かの参考になれば嬉しいです。
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